続、Treoはフリップを閉めたまま

BTLaunch」をBTL0、BTL1、BTL2、BTL3を使いハードボタンに4つのメニューを割り当てる。BTL0、BTL1、BTL2、BTL3の機能は

  • BTL0:DatebookボタンでBTLaunchのページ1を表示
  • BTL1:AddressボタンでBTLaunchのページ2を表示
  • BTL2:TodolistボタンでBTLaunchのページ3を表示
  • BTL3:MomoボタンでBTLaunchのページ4を表示

ハードボタンび設定はPrefではなく「EasyLaunch」で、ただしDatebookボタンはKsDatebookで表示切替に使うのでHoldにする。

BTLaunchのB領域のハードボタンには日常的によく使うアプリを割り当てる。

BTLaunchのPrefで「Up/Down Key」は「Scrooll&Startup」にして上下ボタンはスクロール&起動に使う。(このためメニュー間の移動が出来無い)

KsDatebookがMemoボタンの長押ししか空いていないので、KsDatebookから他のアプリを起動したい時にBTL3経由で他のページを表示したいのでA領域にそれぞれのメニューからほかの3つのメニューを呼び出せるようにする。(メニューに登録出来るアプリは減るけど)これによりページ間の行き来きをハードボタンで可能にする。

BTLaunchに登録していないアプリの起動のためA領域にランチャ-も設定しておく。

あぁ、でも標準ランチャーは上下キーでアプリの選択ができるけど、リターンキーを押さないとアプリが起動できない。そこでMemoボタンはContextDA経由でデフォルトはBTL3に、ランチャ-は「ReternDA」としておく。
これでランチャーは上下ボタンでアプリ選択してMemoボタンで起動が出来る。

なんとか、ハードキーでほとんどのアプリの起動が可能になったが、用途を限定するとA領域にランチャーや他のページ呼び出しは必要ないと思うのでこの当たりはお好みで。