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自宅は既に無線ＬＡＮを導入しています。あれは確か２０００年の夏頃だったような。無線LANが家庭で使われ始めた頃だった思います。「fuji」も「すもも」も既にメインPCはサブノートだったために新築を機に無線LANを導入したのでした。

MELCOのWLA-L11の基本導入セットでアクセスポイントをPCカード２枚のセットを購入しました。今まで、「感度が悪くなったかな？」とは思いますが、大きなトラブルもなく、使ってきました。この当時、『Wi-Fi』の規格はまだ、制定されていなかった記憶があります。

さてさて、TUNGSTEN CですがIEEE802.3bに対応し、『Wi-Fi』対応が特徴の一つです。無線LANを使ってネットサーフィンやメールチェックは試してみたい。近くにはホットスポットなんてないので外出時にはあまり使わないけど。

「Wi-Fi　Setup」をしてみますが、netwowkが見つからない。SSIDを設定しても接続出来ません。どうも、WLA-L11と相性が悪いのかもしれませんね。＜APはWi-Fi対応ではないし。

そこで、会社になぜかある無線AP。ちょっと会社で試してみました。今度はnetworkも検索され、接続成功です。
但し、Ad-hocモードで接続しか出来ないせいか、ネットへは出られませんが・・・。

WLA-L11を購入後、数ヶ月してメルコはすべての無線機器にWi-Fiロゴ取得するとのニュースがあり、既存機種もファームウェアのUPDATEで対応するとあったと思います。自宅のWLA-L11はファームウェアのUPDATEは１回も行っていないのでVer1.00なのでVersion　UPしてみる価値はありそうです。

古い無線アクセスポイントでTUNGSTEN Cは相性の問題がありそうですね。＜Wi-Fi認定機器の場合は問題ないと思いますが