今年一番のＰＤＡは？

家にはPalmOSデバイスがゴロゴロしていますが、今年はＰＤＡは一台しか購入していません。
っと、いうのもTungstenCがかなり自分にフィットしているからでしょうね。
で、今年メインにしたデバイスは２つです、Treo90とTungstenC。
もし、Treo90がオーガナイザーとして正当進化したとすればTungstenCみたいになったのかな？っと想像しています。どちらも秀逸なキーボードを搭載したPalmOSデバイス。自分にはこの系譜があっているのかもしれません。
で、TungstenCのWi-Fiは家でゴロゴロとネットするには最高なんですよね。＜じっくり見るにはスクリーンが狭いのですが。
出張などでもCommunication Card Adapter+CFE-01でなんとかなりますし。＜AirH"には使えないので。

いつもゴロゴロネットしているTungstenCが充電中の場合に、手持ち無沙汰になります。「他のデバイスも必要かな？」とか思い、ザウルスSL-C760かSL-C860あたりを物欲検討中。このあたりは自分にとってはPDAってよりもスモールPCの部類かと思っています。シグ３もそうかな？＜PCで出来ることが全部出来る分けではないですが。
TungstenCが充電中の時はiPAQやJorを復活させて無線端末にしているのですが、色数とか、解像度とかがね〜。

数々、発売されたCLIEには食指がのびなかったのは何故なんでしょうかね。NX70V以降、今一、「よし、買うゾ」とはならないんですよね。
元々、PalmPilotから入ったので英語版も苦になりませんし。キーボードまわりの作り込みがCLIEの場合は甘いのが伝統のようで。＜CLIEユーザーの皆さん、怒らないで(^^)

ザウもシグ３も興味津々ですが、最終的に物欲を満足させるまでいたらないのは、自分にとってはTungstenCが今年の一番のPDAだったのかな？っと思っています。